インテリア雑誌のフンちゃんにプロフィールと写真を届け、ジョーと昼飯に焼肉定食。
食後、フレーム屋に行って、この前オーダーしておいた写真を受け取る。
出来は、上出来。ガラスにカットする時のマジックのラインが少し残っているベトナムらしさはあるが、無酸性のマットを自分で用意すれば、モノクロバライタ紙のプリントでも何も問題ないだろう。
ジョーに、写真が世に出る前にブログにアップしていいか聞くと、何も問題ないとのこと。で、さっそくアップ。
上がストロボで撮ったもの。下がトワイライト・ツイストで撮ったもの。どちらも後処理で肌を作っている。
不本意ではあるけれど、広告の仕事として求められれば仕方がないこと。だけど、こういう写真を作るのも、ある意味面白い。
今までは、写真がデジタルになっても、銀塩で出来ること以上のことはやらないと決めていたのだけど、これでその決まりは自分の中でなくなった。
自分で納得できれば、やれることはやっていいと思う。