編集部に写真を届けてから、タンさんの所にも写真を届ける。大晦日に撮った分のギャラを受け取ったが、日本よりはもちろん格段に安いが、予想よりはるかにいい金額だった。インテリア雑誌の仕事はこれからも続いていきそうな感じだ。
昼飯は、近所の映画館の敷地内にある定食屋で。奥まった所にあるから今まで敬遠していたけど、うまかった。ご飯とインゲンの煮物と肉じゃがのようなものとお茶で10,000ドン。近所だから歩いていけて駐輪代もかからない。これからは頻繁に行くことになるだろう。
博報堂の制作部長さんと顔合わせ。もしかしたら面白い仕事が出来るかもしれない。
午後は年内(と言っていいんだろうか。旧正月前)最後の撮影。明日画像処理したらしばらく休み。正月明けも仕事は少なめになりそうだ。
やっとモノクロに取り掛かれる。ほぼ一ヶ月ほったらかしだから、薬品も作り直さなければ。タイミングを考えないと薬品のロスが大きいことに気がついた。
夕飯を食べた後、なぜかヨーコの店員たちの忘年会に参加。